場所に加わる
先日 現地で家の向きを決定
いよいよ 動き出したって感じです
二葉さんが食い付いていた
巽の方角になったようです
ご満悦 ご機嫌の二葉さんでした
子供の頃 オママゴトをするとき
土の上に間取りを書いたように
線を引いてみたわけではないので
大きさのイメージは 掴めませんでした
ただ この景色を見ながら 生活していくんだなぁっと
不思議な気持ちで 周りを見渡しておきました
これからは 周りに既に在る
空気とか 風とか 音とか
もちろん人とか
そういうモノたちと うまく馴染めるような
そんな家づくり 居場所づくりを
していこうと 改めて 思いながら
途中から 入っていくのは
中中に 難しくて 侘助の苦手な分野ですが
少しずつ お邪魔していきたいと思います
次は 土地の神様への 御挨拶かな
ファイナルアンサー
本当に必要なモノへの支出は 価値や意味があるのでためらうことはない!
とは思っているものの
アリナシを仕分けるための基準やルールが
中中に難しいですよね。
子供のいない侘助たちにとって
この年で『家』を持つことは
かなりの 思い切り(勇気、賭け、諦め等とも言うかも・・・)
が必要で いまだに不安と迷いが まとわりついてきます。
それに 何よりも
思い切って 飛び込んで エイっと判子を押したことが
そもそもの転落の第一歩。
災難不運続きの人生の始まりであった
なんてことになったりはしないんですよねっ
大丈夫なんですよね、私たちっ
という脳内劇場が 日々繰り返されたりします。
まあ 何の文句も不満もない 完璧な家づくりができるとは
毛ほども期待していませんので
何とかなるかと 観念しまして
このまま この家づくりを進めますこと
ファイナルアンサーで お願いします。
さあ 後は 先立つもの だけですな。
どんな家にするのか
満を持して・・・という訳ではなかったので
具体的なイメージは 皆無
まずは 漠然としたイメージを把握するために
相方の『二葉』(愛称。読み方『ふたば』)と
オープンハウスめぐり
始めは 本当に片っ端から めぐる
必須の質問は
「これだと お値段はいかほど」
やらしい客だったろうなぁ・・・
徐々に メーカーさんの方向性とか 売りとかが
何となく見えて来るので そうしたら 絞ってみる
その際に 意外な発見
兎に角 二葉さんとは 趣味や好みが合わない事が多い
だから家づくりは 険しく遠い道のりになるだろうと
あにはからんや
大体のイメージとしては ほぼ同じで 大きなズレは無さそう
とりあえず もめることもなく メーカーさん決定
良かったぁ